2013年1月26日土曜日

イニDについて

  このマンガ(頭文字D)は確かに、反社会的な部分も多く問題なんですが、日本経済を刺激するくらいのインパクトがあるとても意義深い作品です。実在の日本車を使い、クルマについてかなり本格的に下調べがされていたり、登場するコースが実在の場所であったりと、ヒットする要因はいろいろありますが、マンガだから表現できる公道レースの「アウトロー」さが大きいと思います。サーキットでドリフトを見せられてもどこか予定調和でありスリルはないです。あくまでマンガだから描ける世界だから多くの人が夢中になれるのでしょう。
  また登場人物の個性がとてもよく尊重されていて、多くのライバル達がみんなかっこいいです。藤原拓海と高橋兄弟以外のドライバーも魅力たっぷりですね。台詞がいいですね。あと登場する女の子もとってもかわいいです。



かっこいいライバルランキング


第5位 秋山渉(埼玉北西エリア連合)


第4位 大宮智史(チーム246)


第3位 二宮大輝(東堂塾)


第2位 中里毅(妙義ナイトキッズ)


第1位 須藤京一(エンペラー)




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